8月23日に上熊坂児童館で行われた、「なつ塾&かみくま子ども食堂」にお邪魔してきました。
今、子ども食堂は、全国的に取り組まれている地域活動で、子どもの居場所づくりを目的に、地域住民やNPO、ボランティア団体などが中心となり、無償または安価で食事を提供する取組みが広がってきています。
愛川町でも上熊坂区で、「かみくま子ども食堂」が開かれました。大人から子どもまで楽しく過ごせる場所として、上熊坂地区にお住いの方々が中心となり、3年前から年2回、春休みと夏休み期間中に計画し開催されています。今回は、午前中にビーズやスカットボールなどで遊び、お昼ご飯は、かみくま特製カレーとフルーツゼリーをみんなで食べました。当日は、乳幼児から大人まで、70名ほどが参加されたそうです。
取材を理由にお邪魔させていただき、美味しいカレーをいただいてきました。次回は、春休みに企画をしているそうです。