「日常生活自立支援事業」(愛称:すまいる)の紹介
2024年07月29日(月)
日常生活自立支援事業とは、高齢の方や障がいをお持ちの方で、十分な判断ができない方などが地域で安心して生活できるよう、利用者との契約に基づき、福祉サービスの利用援助等を行うものです。
福祉サービスを利用する際のさまざまな手続きや、生活に必要な利用料などの支払い手続き、日常的な預貯金の出し入れや書類の管理など、手続きや日常的な金銭管理を代行して、地域で安心して暮らすことができるように、お手伝いします。
この事業は、利用者本人との契約によりサービスの提供を行います。判断能力が著しく低下、契約が結べない方は、成年後見制度を利用することによりサービスの提供が行われます。
また、この事業を支える「生活支援員」を募集します。本会と利用者が契約した支援計画に基づき、定期的に必要に応じた内容の仕事をしていただきます。
<募集要件>○生活支援員養成研修を受講できる方
(場所:千葉県社会福祉協議会:半日)
○普通自動車運転免許
※現在、民生委員児童委員やホームヘルパーとして活動している方は登録できません。
※20歳以上70歳未満の方
詳しくは、大網白里市社会福祉協議会までご連絡ください。